不動産ファンド運営のクリードは5月1日、海外不動産投資事業の一環としてドイツ現地法人「クリード・ドイチェランド」(資本金2万5000ユーロ)を設立した。現地法人は、ドイツを中心に欧州での不動産関連資産に関する調査のほか投資を助言、それに基づきクリード本体が投資を行う。
当面の投資対象はベルリン市内の中小規模の居住用不動産。すでに5件の不動産売買契約を締結済みで、今後、早期の100億円規模の投資を実現していく考え。
不動産ファンド運営のクリードは5月1日、海外不動産投資事業の一環としてドイツ現地法人「クリード・ドイチェランド」(資本金2万5000ユーロ)を設立した。現地法人は、ドイツを中心に欧州での不動産関連資産に関する調査のほか投資を助言、それに基づきクリード本体が投資を行う。
当面の投資対象はベルリン市内の中小規模の居住用不動産。すでに5件の不動産売買契約を締結済みで、今後、早期の100億円規模の投資を実現していく考え。