アスコット 初のオフィス開発を東誠不と業務提携で推進、竣工後にファンドへ売却

 マンション開発のアスコット(東京・新宿区、加賀谷慎二社長)は、台東区東上野4丁目約965平方㍍に開発予定の「(仮称)上野オフィスビルプロジェクト」で、不動産開発・流動化を手掛ける東誠不動産にアドバイザリー業務を委託する。2007年6月に竣工させ、東誠不動産が組成するファンドに売却する方針だ。
 アドバイザリー業務の内容は事業スキーム、隣接地の買収、近隣折衝業務、設計・施工会社の選定、マーケット分析、建物のリースアップなどに関するもの。開発物件はアスコットが初めて手掛けるオフィスビルで、ガラスのカーテンウォールをファザードに持つ地上10階建て延べ床面積7175平方㍍となる。アスコットが得意とする開放感ある空間を演出するため、天井高は2700㍉を確保する。設備面では、働きやすいフリーアクセスフロアや光ケーブル等の最新設備を導入する。


公開日: 2006年2月2日