不動産ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(井上高志社長)は、首都圏在住の20代~30代の男女を対象に「住みたい街と想定している家賃についてのアンケート」を実施し、このほどその結果を発表した。
アンケートによると、住みたい街で暮らす場合の支払い可能な家賃は、約9割の人が実際の家賃相場よりも安い金額を回答。理想と現実のギャップがうかがえるものとなった。家賃ギャップ第1位は銀座。支払い可能額平均12・9万円に対して、銀座の家賃相場は41・9万円で、29万円のギャップがあった。銀座の住みたい街ランキングは25位。
詳しくは「住みたい街の家賃・理想と現実」アンケートまで。