国土交通省がまとめた15年1月の新設住宅着工戸数は8万2770戸、前年同月比1.7%減で3カ月連続で減少した。新設住宅着工床面積も718万8000平方メートル、同5.4%減で8カ月連続の減少となった。\n 持家は2万3445戸、同2.0%減で8カ月連続の減少。貸家は3万1631戸、同0.2%増で3カ月ぶりに増加。分譲住宅は2万6708戸、同5.8%減で3カ月連続の減少。分譲住宅のうちマンションは1万7754戸、同9.3%減で3カ月連続の減少。一戸建住宅は8742戸、同0.4%増で2カ月連続で増加した。