三井不動産の06年3月期第1四半期決算は、売上高2226億円(前年同期比3・6%増)、経常利益169億円(同19・5%増)、当期利益113億円(同16・5%増)となった。
「賃貸」セグメントが対前年同期比で39億円増収、20億円増益。また、首都圏オフィスの空室率(単体)は2・5%に改善(05年3月末は3・0%、04年3月末は4・4%)。
マンション分譲は、好調で、当期計上予定戸数に対する契約進捗率が約65%となった。また、完成在庫は260戸に減少している(05年3月末は490戸)。
三井不動産の06年3月期第1四半期決算は、売上高2226億円(前年同期比3・6%増)、経常利益169億円(同19・5%増)、当期利益113億円(同16・5%増)となった。
「賃貸」セグメントが対前年同期比で39億円増収、20億円増益。また、首都圏オフィスの空室率(単体)は2・5%に改善(05年3月末は3・0%、04年3月末は4・4%)。
マンション分譲は、好調で、当期計上予定戸数に対する契約進捗率が約65%となった。また、完成在庫は260戸に減少している(05年3月末は490戸)。