開発, 分譲

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ワンポイント時評(1016)/超大型マンションが大量供給/1都3県で1万7千戸計画/懸念される売れ行き

 05年も2月に入ってマンション分譲が活況を呈し始めた。民間調査機関によると、今年も前年並みの8万戸台の供給が見込まれるということで、12年連続の大量供給になるのは確実である。\n 今年の市場特性のひとつになるだろうが、先日、長谷工アーベストが発売した興味深いデータを見た。1プロジェクト400戸以上の超大型マンション(超高層を含む)が例を見ないほどの供給ラッシュになるという調査データである。読者も ...

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掲載日: 2005年2月21日