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住宅時評 トレンドを斬る(337)/公庫が「フラット35」PR作戦/山手線で車体広告/長期固定、2%台アピール
住宅金融公庫が「フラット35」の普及へ大PR作戦を開始した。JR山手線で車体広告を始めたほか、公庫本店ビルでは壁面広告、さらに新聞広告なども順次展開する。\n フラット35は新生公庫(平成19年度から住宅金融支援機構に名称変更)の主力事業だ。独立行政法人住宅金融支援機構に移行すると融資業務から撤退し、代って証券化支援業務が主業務となる。民間金融機関の長期固定金利の住宅ローンをバックアップするのが ...