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地域と共生/花椿/「昔の関内に戻したい」/「昼と夜の顔」を持つ街に/ビジョン持ってビル生かす
横浜でも最も古いオフィス街である関内エリア。空室率がやや改善傾向にあるとはいえ、依然として厳しい状況が続いている。その関内エリアを中心に、「街づくりを考えたテナントのプロモート」を行っている花椿(三田正美社長)。現在、同エリアを中心に14棟の専任仲介を担当している。三田社長は「昼と夜の表情が違う、昔の関内に戻したい」という。同社の取り組みを見た。(中川晋一記者)\n\n\n■毅然とした姿勢で営業 ...