ハウス・住設

連載

住宅時評 トレンドを斬る(334)/住友林業、首都圏強化へ新構法の3階建て/開発に4年の歳月/技術で大空間や大開口実現

 住友林業は今年住宅進出30周年になる。「30周年には画期的な商品を出したいと思っていたが何とか間に合った」(矢野社長)と自信を持って投入するのが2月5日から発売する「プラウディオ―BF(ビッグフレーム構法)」。新商品の開発期間は半年から1年というのが通り相場の中で4年の歳月をかけて開発した。\n 「日本の住宅は今、地球環境問題などから転換期にある。20年~25年で建て替えるのでなく2世代3世代に ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2005年1月31日