分譲

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ファンドに5千戸売却/ワンルーム 東京・南西地域に供給が集中/99年から市場安定拡大/投資家の裾野も広がる

 地価の下げ止まり感から再び投資用ワンルームマンションに対して熱い視線が注がれている。とくにバブル時代と大きく異なるのは、一般のサラリーマンやOLなどがワンルームマンション投資を実践している点だろう。今年4月1日にペイオフ完全解禁を迎えることで、個人の金融資産が預貯金から上場不動産投資信託(J―REIT)や株、外貨預金などリスク金融商品へ流出しているが、その個人の金融資産の一部が不動産にも流れ始め ...

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掲載日: 2005年1月31日