不動産流通・売買・仲介

連載

紙上講座 コンプライアンス行動基準(5)/誠実な態度と営業/ユーザーの自由意志を尊重

 不動産実務者はお客様に対して、常に誠実な態度で接し、誠実な営業活動を行います。具体的にはお客様からのお問い合わせに対しては迅速に対応し、またお客様へは、断定的な判断やあいまいな説明などは行わないことが必要です。宅地建物取引業法第31条には、「信義を旨とし、誠実にその業務を行う」と規定されています。\n すべてのお取引について、お客様ご自身の判断を尊重し、お客様の自由意思に基づかない不当な勧誘や取 ...

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掲載日: 2004年11月22日