ハウス・住設

連載

個人情報保護への対応(8)/ビジネスモデル見直しも/大手住宅メーカー/重要性は増す一方/情報保護に万全の対策を

 大手住宅メーカーにとって、来年4月に迫った個人情報保護法の施行は大きな課題だ。その重要性は、顧客のほとんどが一般個人であり、しかも既顧客が数十万・数百万人に及ぶため、住宅・不動産業の全業種の中で一番と言える。\n しかも今年後半になり、個人情報の流失につながりかねない事件が相次ぎ、その対策はますます重要性を増している。\n 大和ハウス工業は6月22日、東京支社(東京都千代田区)から約36万人分の ...

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掲載日: 2004年11月22日