ハウス・住設

連載

住宅時評 トレンドを斬る(324)/より鮮明になった分譲シフト/成長へ戦略多様化/戸建受注の先行きに不安感

 ハウスメーカーの分譲シフトが一段と鮮明になってきた。05年3月期中間決算の発表が始まったが戸建受注の先行きに不安感が募っており、中間決算の発表会でも下期以降、より分譲シフトを強化する方針を打ち出している。\n 積水化学工業住宅カンパニーの中間決算は売上高4%増、営業利益59%増の増収増益、パナホームも売上げ1%増、営業利益は若干の赤字が残ったが経常利益は中間期では4期ぶりの黒字。03年度の受注残 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2004年11月8日