（社）日本住宅建設産業協会（東京・千代田区、三村光一委員長）は１０月２８日、会員の入会状況（０４年４～１０月）を発表した。正会員数は３３社増加し、これまでで最大の５５０社が会員になった。とくに本部の伸び率が著しく３６社の増加に至った。信越、関西、中国の各支部でも１社ずつ増加した。一方、減少は東海、沖縄の両支部でそれぞれ１社、北陸、九州の両支部の各２社が退会した。\n　今回の傾向としては、近く上場 ...