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害虫コンサルタント・紅谷 一郎の住まいとビルの害虫カルテ(36)/スズメバチ(2)/ミツバチの巣を襲う

《納骨室に蜂の巣》\n 市街地にあるお寺の住職から「墓石の隙間から大きな蜂が出入りしている。お彼岸が間近なので、何とかして欲しい」と連絡が入った。\n 春分や秋分を中日として前後三日間を合わせた一週間を「お彼岸」といい、寺では「彼岸会」を催し、信徒は参詣・墓参する。仏教の伝来した中国やインドにはなく、日本に独特な習俗のようだ。\n 技術者がさっそく調査に訪れ見張っていると、墓石の隙間から大型の蜂が ...

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掲載日: 2004年9月27日