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国交省/全国地価13年連続下落/都区部など都心部は上昇

 国土交通省が21日に発表した、平成16年の都道府県地価調査(基準地価、7月1日時点)の結果によると、住宅地の変動率はマイナス4・6%(前年△4・8%)、商業地がマイナス6・5%(同7・4%)と、13年連続の下落となり、全国平均で見ると、地価は引き続き下落している。しかし、住宅地では7年ぶり、商業地で4年ぶりにそれぞれ下落幅が縮小。三大都市圏にいたっては地価下げ止まりの兆しが見えるなど、低迷が続い ...

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掲載日: 2004年9月27日