積水化学、新発想でまちづくり事業、次期中計の柱に育成、ゼロエネ&災害に強いまち

 積水化学工業は、同社東京工場跡地(敷地面積7万3400平方メートル、東武東上線朝霞駅から1・8キロ)で建設を進める「あさかリードタウン」のお披露目式を10月11日に開催。高下貞二社長はまちづくりに賭ける想いを次のように語った。  「この地は1953年に関東初のプラスチック工場として建設、60年以上操業してきたが、役割を終え、2015年に閉鎖した。跡地活用を議論してきたが、グループの製品・技術ノウ ...

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掲載日: 2019年10月28日