店舗賃料、実勢高止まり、不動研など調査ファッションは弱含み

 日本不動産研究所とビーエーシー・アーバンプロジェクト、スタイルアクトの3社はこのほど、全国主要13エリアを対象にした「店舗賃料トレンド2019秋」を公表した。店舗公募賃料データを集計。サンプル平均ではなく、面積加重平均で坪単価を算出し、年2回実施・公表している。  それによると、(1)賃料の実勢は高止まりで横ばいが継続、(2)Eコマースの影響でファッションは引き続き弱含み、(3)インバウンド消費 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2019年10月21日