保留床取得使途にグリーンボンド発行、森ビルが100億円

 森ビルはこのほど、推進中の「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区)の保留床取得資金を使途とする公募形式のグリーンボンド(森ビル株式会社グリーンボンド)を発行するため、社債の訂正発行登録書を関東財務局に提出した。  発行年限は10年、総額100億円の予定だが、発行日は未定。グリーンボンドとしての適格性は第三者評価として、ESG評価会社のサステイナリティクスからセカンドオピニオンを ...

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掲載日: 2019年10月21日