晴海フラッグAEMS導入、デベ11社と日立効率的エネ運用へ

 「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」の開発を担当する特定建築者11社と日立製作所はこのほど、都内最大級の複合開発となる「晴海フラッグ」(東京都中央区、住宅23棟5632戸と商業施設)で、AIによる電力需要予測機能を搭載したエリアエネルギーマネジメントシステム「HARUMI AI-AEMS」を導入すると発表した。  同システムは「晴海フラッグ」の街区全体をつなぐエリアネットワークによって、各 ...

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掲載日: 2019年10月14日