JLL東京オフィスビル市況、30四半期連続で賃料上昇、空室率も1%下回る

 不動産サービスのJLLは10月9日、2019年第3四半期(7~9月)の東京のAグレードとBグレードのオフィスビル市況についてまとめた。  Aグレードの空室率は0・6%、前期比0・15ポイント低下し、前年比でも0・9ポイント低下となり、2四半期連続で1%を下回る水準となった。  中心業務地区全体で既存・新規供給がきわめて限定的となる中、大手町・丸の内における新築物件の成約が進んでいる。  賃料は月 ...

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掲載日: 2019年10月14日