地域、自治体と三位一体急務、不動産業界空き家・遊休資産の稼働へ、需要創出、モノ、コト消費に焦点、地方の課題を掘り下げ

 本格的な人口減少を受けて住宅・不動産業界に求められる役割が変わってきている。家余りに伴う空き家の増加。地域経済の廃れに伴う街の活気の消失。駅前の商店街アーケードがシャッター通り化するのはめずらしくない。持ち家や賃貸住宅など住まいに限らず、日本の不動産ストックは廃棄か利活用かの選択を迫られている中で、既存の資産をどのように活用していくべきかの議論も活発化している。人口動態により住まいのあり方が移り ...

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掲載日: 2019年10月14日