「住生活月間」特集、注文住宅「強み」生かし差別化商品、省エネが進化、自給自足を訴求、3機器の連携型も、住設IoT化で、家事時間減らす
2018年から19年にかけての住宅メーカーの新商品のトレンドワードは、長寿化社会(人生100年時代の到来)、家族構成の変化、共働き世帯の増加、ミレニアル世代、IoT、地球温暖化、多発する自然災害(レジリエンス)、エネルギー自給自足など。住宅市場が縮小する中、住宅メーカーの商品開発も、横一線から各社の強みを生かす商品開発へと変わりつつある。
(ハウジングライター・藤原利彦)
器超え新たな価値を創 ...