住団連2018年度注文戸建顧客実態調査、単価上昇も年収は減少、贈与と借入金の増加で対処

 住宅生産団体連合会(阿部俊則会長)は2018年度の注文戸建住宅の顧客実態調査をまとめた。土地代を含めた住宅の平均単価は4918万円と前年度比で29万円上昇した。建築費は前年度比で70万円上昇し3605万円だった。  世帯主の平均年齢は40.9歳(前年度比0.4歳低下)と昨年度とほぼ同じ。都市圏別では東京圏が43.7歳で最も高かった。  平均世帯年収は874万円(同21万円減少)。4大都市圏別では ...

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掲載日: 2019年10月7日