多目的な大空間、みんなで家事、進化する間取り提案

 かつて女性視線のみが強調された住宅。共働き世帯が一般的になり、「家族での家事分担」「みんなで家事」が当たり前になり、食事や団らんの場だったリビングダイニングは、家族が一緒に居ながらも、それぞれ別のことをしながら過ごせる多目的な空間へと変化している。住宅・不動産業界は、こうした動きに対応して、限られた空間をどう活用するのか。住宅供給の担い手は多数あるため、一部ではあるものの間取り提案を追った。 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2019年10月7日