地域業者

連載

社長の素顔(52)/刈谷商事・刈谷 靖彦(66)/イワナに魅せられた登山家/一旦は埼玉県庁に入庁/昭和43年に家業を継ぐ

 ロッククライマーでもある刈谷靖彦社長。季節になると「刈谷さんが来ないと、山菜を採りにいけないよ」と山小屋の主人から電話がくるほど。ロッククライミングは一応“卒業”し、今はイワナを追っている。漁期は3月から9月まで。そろそろ「シーズン最後の釣りにきませんか」という連絡が入る頃だ。(菊池宏記者)\n 20歳の時。父親が埼玉県宅建合格者の第1号となった。大学生だった刈谷社長も一緒に試験を受け、親子で合 ...

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掲載日: 2004年9月20日