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ドラスティックに変貌する“首都の玄関”東京駅前/大規模ビルが続々/市場に好影響与えるか

 東京駅周辺がドラスティックに変貌する。ビルの2003年問題も収束しつつあり、一時期8%台後半(三鬼商事調査)まで高まった東京都心部のビル空室率も、7%台半ばで落ち着きつつある。そんななか、「都心の中の都心」、東京駅前で大規模オフィスビルが続々と誕生する。現在計画中のビルには、07年に竣工予定のものが多く、巷では“2007年問題”を危惧する声も高まってきている。また、近隣の既存ビルの賃料下落なども ...

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掲載日: 2004年9月20日