第2四半期決算、ビル事業がけん引、東京建物

 東京建物の2019年12月期第2四半期(中間)連結決算は、住宅事業の分譲マンション計上戸数の増加や、ビル事業で投資家向け物件販売が増加したことで、増収増益となった。  部門別の売り上げと営業利益は、ビル事業が666億円(前期比22・6%増)で利益194億円(同15・5%増)、住宅事業が822億円(同54・6%増)で利益122億円(同2・7%減)、アセットサービス事業が250億円(同6・4%増)で ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2019年8月19日