「虎ノ門・麻布台」が着工森ビルなど参画、超高層3棟、複合型で

 東京都港区の虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(曲谷健一理事長)が推進している「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」が8月5日、着工した。対象区域は虎ノ門五丁目、麻布台一丁目と六本木三丁目にまたがる約8・1ヘクタールで、地下鉄日比谷線神谷町駅や同南北線六本木一丁目駅の至近に位置。参加組合委員として森ビルと日本郵便が参画している。  この事業は1993年に再開発準備組合が設立され、2017年 ...

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掲載日: 2019年8月19日