2019年12月期第2四半期決算、商業の賃貸が伸長、販売も利益率向上、日本エスコン
日本エスコンの12月期第2四半期決算は経常利益61億9700万円(同95・0%増)、当期純利益42億9300万円(同99・9%増)など大幅に増益。
中核の不動産販売事業では、収益不動産のほか分譲マンションが順調に進ちょく。商業施設やホテルなどの販売によって、売上高277億6300万円(同21・8%増)、セグメント利益69億9200万円(同79・8%増)を計上した。
不動産賃貸事業は、保有する ...