【連載】誰でもできる権利調整コンサル実践編第8回、公認不動産コンサルティングマスター上級相続アドバイザー堀田直宏、デッサン力洞察編2、社会を円滑にする“感情労働”
今回は「性格」について。営業にしろ、接客にしろ、人と関わる仕事において成果を出せる人は、自分のことよりも相手のことを考える。これは「多様性に対する受任対応度が高い」ということだ。
自分の持つ固定概念と異なる相手であっても「その考えも認めよう」と割り切り、合わすことができるか否かだ。左効きのお客さまとわかれば、左手でお箸を取りやすいように配膳する。フランス人には、フランス語で話しかける。自分の効 ...