首都圏マンション成約好調、東日本レインズ中古住宅流通23区戸建て価格下落

 東日本不動産流通機構(東日本レインズ、山代裕彦理事長)は、不動産流通市場の7月の動向をまとめた。  それによると、首都圏の中古マンション成約件数は前年比で3・0%増加し、3233件となり6月に続いて前年同月を上回った。1平方メートル当たりの成約単価は前年比で2・6%上昇し、成約価格も3442万円(同2・4%上昇)とともに6カ月連続で1年前の水準を上回った。  在庫件数は、4万7480件で前年比3 ...

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掲載日: 2019年8月19日