減収減益も全項目で上期計画上回り着地シノケン

 シノケンの19年12月期第2四半期決算は減収減益だったものの、第1四半期決算の発表時に上方修正した上期の業績予想を、売上高・営業利益・経常利益・純利益とも上回り着地した。  アパートメント販売は減収減益。売上高は若干計画未達の一方、営業利益は上期計画を上回った。それ以外のマンション販売・ゼネコン・不動産サービス・エネルギー・ライフケアの各事業は前年同期比で増収増益だったほか、売上高・利益とも上期 ...

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掲載日: 2019年8月19日