賃貸仲介近畿圏は京都が強含み、首都圏は埼玉が最高値に、アットホーム4~6月期調査地場事業者の景況感、売買仲介首都圏DI悪化に歯止めも先行き暗雲

 アットホームは8月5日、地場の不動産仲介事業者の景況感調査をまとめた。4~6月期を業況DIとして指数化したところ、首都圏は、賃貸仲介のDIが47・6と1~3月の前期と比べると2・1ポイント低下したものの、4~6月期としては調査開始以来の最高値を記録した。長期的には上昇基調が続いている。前年同期比でも0・2ポイントとわずかに上昇した。時期は下落の見通し。  地域別で見ると、東京23区(49・4)と ...

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掲載日: 2019年8月19日