三大都市圏分譲賃料7月、東京23区年初来の上昇基調、首都圏・近畿圏強含みで推移大阪も再び最高値に

 東京カンテイは8月15日、三大都市圏・主要都市の分譲マンション賃料の月別推移をまとめた。 それによると、7月の首都圏は、東京都がけん引して1平方メートル当たりの賃料水準が前月比0・6%上昇し2933円と再び上がり最高値を更新した。  都県別で見ると、東京都は3510円(同0・7%上昇)となり、埼玉県が1676円(同0・7%上昇)で4カ月連続プラスとなった。  一方、神奈川県では2156円(同0・ ...

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掲載日: 2019年8月19日