【連載】誰でもできる、権利調整コンサル実践編第7回、公認不動産コンサルティングマスター上級相続アドバイザー堀田直宏、デッサン力洞察1、「説得営業」よりも「弱い営業」

 今回は基本編をお伝えする。洞察とは、さまざまな情報を観測しその情報の奥底にある本質を究明することだ。  しかし、受信した情報を処理し本質を究明するには、受信者が人間である限り、前々回((1)デッサン力、観察編2)にお伝えした「認知齟齬」のとおり、『色眼鏡』によって現状認識が変化してしまうため人によって洞察結果が異なるのは当たり前という前提に立つ必要がある。権利調整は、この洞察が最も重要な作業だ。 ...

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掲載日: 2019年7月29日