ゼネコン建築費「コスト」「プライス」とも安定推移、働き方改革と新技術導入が鍵に

 2020年の東京五輪・パラリンピック開催まで1年。大会関連競技施設の追い込みや、大会誘致を契機に加速した再開発、さらに増え続ける訪日観光客を当て込んだホテル計画など、都内を中心に建設ラッシュが続いている。数年前まで開発の障壁としてクローズアップされていたのが建築費の高騰問題。分譲マンション価格やビル建設コストの上昇を招くことになったが、その後は高止まりとも、落ち着いたともいわれる。建築費問題に詳 ...

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掲載日: 2019年7月15日