東京カンテイ、首都圏は強含み傾向、木造戸建て住宅6月価格動向特殊要因で大阪2桁上昇

 東京カンテイは7月11日、主要都市圏・主要都市別に中古木造戸建ての価格推移を発表した。首都圏を見ると、全体的には強含み傾向に転じ始めており、6月の平均は3351万円(前月比4・1%上昇)と4カ月ぶりに反転上昇した。  都県別では、東京都が同6・1%上がり5445万円と3カ月ぶりに反転。神奈川県も3590万円(同3・4%上昇)で上げに転じた。千葉県は2092万円(同3・0%下落)と3カ月連続で落ち ...

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掲載日: 2019年7月15日