観光白書旅行者消費額6年で4.2倍に、インバウンド地方に波及

 観光庁が6月21日に公表した観光白書によると、2018年の訪日外国人旅行者数は、前年度よりも8・7%多い3119万人と初めて3000万人を超え、その消費額は4兆5189億円だった。白書は、経済効果は大都市のみならず、地方にも波及し、すそ野が広がってきていることに言及。リピーターの増加で、地方を訪れる外国人旅行者が増え、地方部でのインバウンド消費額も年々増加している。特に地域ならではの体験をする「 ...

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掲載日: 2019年7月1日