患者行動を可視化

 三井不動産とセンスウェイ(東京都中央区、神保裕三社長)は6月から、千葉県柏市にある国立がん研究センター東病院で、「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」のヘルスケア・ワーキングのプロジェクトとして、患者行動フローと滞留カ所の可視化・定量化する実証実験を開始した。IoT技術を活用し、患者の行動フローを自動で可視化して待ち時間の改善などを図るのが目的。  センスウェイが提供する個別認識タグと滞留計測器を使い ...

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掲載日: 2019年7月1日