三井不は米国で賃貸住宅開発、デンバーなどで事業参画

 三井不動産が米国での賃貸住宅開発事業を拡大する。米国子会社を通じてこのほど、コロラド州デンバー市とマサチューセッツ州ボストン圏域のサマービル市で賃貸住宅事業に参画した。同社は2013年からニューヨークやサンフランシスコなどで賃貸住宅事業を推進。今回の2物件を含めると、米国全土で計15物件、約4900戸の規模となる。  今回の両物件とも現地デベロッパーとの共同事業で、交通利便性が高く、商業エリアと ...

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掲載日: 2019年7月1日