不適合物件新たに1885棟、大和ハウス再発防止へ体制強化

 大和ハウス工業は6月18日、戸建住宅・賃貸共同住宅の建築基準不適合物件について、外部調査委員会の最終報告書を公表、発表抽出データの母数に漏れがあったことにより、新たに対象物件1885棟を追加し、不適合物件の棟数を4月12日公表分の1878棟と合わせ3767棟に修正した。なお、耐火不十分のおそれがある賃貸共同住宅77棟の改修工事は6月10日までに完了した。  再発防止に向け、全社的な設計業務に関す ...

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掲載日: 2019年6月24日