新規貸出し増加もリスク見極め慎重、CBREレンダー調査

 CBREが不動産ノンリコースローンの従事者を対象に実施した「レンダーアンケート」によると、2019年度の新規融資額は18年度融資額実績と比較して「変わらない」または「増加する」と回答したレンダーの割合は、シニアで90%(前年比12ポイント増)、メザニンで91%(同1ポイント減)と高い水準となり、特にシニアについては「増加する」の回答率が前年より26ポイント増加した。  3月末時点の不動産業に対す ...

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掲載日: 2019年6月24日