大東建託、AI家賃査定を試験導入、東大の清水教授と開発

 大東建託は、首都圏の一部エリアを対象に東京大学空間情報科学研究センター(CSlS)不動産情報科学研究室の清水千弘特任教授と、同社の賃貸未来研究所の宗健所長が共同開発したAlを活用した家賃査定システムの試験導入を始めた。2020年度の本格導入に向けて対象地域を全国に拡大するとともに査定の精度を上げる。  グループで年間約6万戸の賃貸住宅を供給し、全国の管理戸数は約109万戸。同社の家賃査定は、全国 ...

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掲載日: 2019年6月24日