【連載】住宅時評トレンドを斬るハウジングライター藤原利彦□1021□、住宅3社の新中期経営計画、成長戦略は海外事業、国内は非住宅、ストック拡大

 大和ハウス工業、住友林業、旭化成ホームズが2019年度を初年度とする今後3年間の新中期経営計画をスタートさせた。  大和ハウスは、「東京オリンピック後の国内経済の先行きに不透明感がある一方、新たなニーズの拡大や海外市場の成長など事業機会は少なくない」とする。住友林業は、「米国での進出エリアはいずれも良好。豪州は融資規制が継続されるので当面は着工減と価格調整が予想されるが、今後も移民を中心とした人 ...

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掲載日: 2019年6月17日