地域業者

連載

駅前不動産屋奮闘記/「儲かっている」と勘違い

 本の紹介です。\n 『裏帳簿のススメ』(岡本吏郎・アスコム)は、題名が過激なので、ヤバっぽい本かと思っていたら、ごくごくまともな本でした。著者いわく、会社が作成している決算書は、実は税務署のために作っているようなもの。「税金をとるための数字」だけを見ていても、経営の実態とずれてしまい、儲かってもいないのに儲かっていると錯覚してしまうことが多いのです。\n 確かに減価償却費の期間などは必要以上に長 ...

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掲載日: 2004年9月14日