売買市況、大阪も高止まり気配、店舗展開、東京に意欲、福屋ホールディングス枇榔巧社長に聞く、改正民法は告知の整合性が影響か、ポスト五輪、過剰投資は近畿高騰に警戒感

 大阪・関西万博の2025年開催が決まり、住宅・不動産業界は、高騰感が募る東京からポスト東京五輪として大阪に熱い視線を向け始めている。近畿圏のマーケットはどう動いているのか。福屋ホールディングス(大阪市北区)の枇榔巧社長に事業戦略と近畿圏の現状について聞いた。   ■  □  ■  --19年3月期業績は、取扱高、取扱件数、手数料ともに増えました  「総体的に見ると取扱高は、一昨年と比べてそれほど ...

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掲載日: 2019年6月10日