2019年1~3月住宅業況、住団連調べ注文住宅の受注棟数が大幅にプラス転

 住宅生産団体連合会(阿部俊則会長)は、2019年度第1回住宅業況調査報告を発表した。戸建注文住宅の今年1~3月の受注実績は、18年10~12月の実績(受注棟数-8ポイント、受注金額+5ポイント)に対し、受注棟数+36ポイント、受注金額+23ポイントと棟数は大きくプラスに転じた。金額もプラスを継続し、前四半期予測(受注棟数+36ポイント、受注金額+18ポイント)を上回った。大幅な駆け込み需要が発生 ...

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掲載日: 2019年6月3日