【連載】誰でもできる権利調整コンサル実践編第3回、公認不動産コンサルティングマスター上級相続アドバイザー堀田直宏、権利調整に必要な3つの技術、潜在的な要求を観察し洞察する
前回、権利調整コンサルにおいては、現場実務者に権限を委ねるOODA(ウーダ)ループObserve(観察)↓Orient(方向づけ)↓Decide(決心)↓Act(実行)という手順を高速で繰り返す(ループ)手法が最適であるとお伝えした。
このOODAループを実行するにあたって必要な技術は3つのカテゴリー(1)デッサン力(2)心理思考力(3)強制力に分類されるが、詳細については今後説明してゆくため ...