レオパレス21、施工不備は組織的と認定、外部調査委員会が最終報告

 アパートの施工不備で外部調査委員会とレオパレス21は5月29日、「施工不備問題に関する調査報告書」の最終報告書を発表し、レオパレス本社でそれぞれ会見した。  外部委員会の委員長を務めた西村あさひ法律事務所の伊藤鉄男弁護士は今回の施工不備について「全社的・組織的と認定できる」と述べ、問題の存在を早期に認識する機会が複数あったにもかかわらず、役職員のリスク感度の低さなどからその機会を逸したとした。 ...

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掲載日: 2019年6月3日